ぐうたら冒険者言行録
Final Fantasy XI のBismarck鯖で今日もまったり過ごす微妙なナイトの日々をつづります。
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なんちゃって軍事マニア暴走
 昨日は所用で父と会いましたが、どうやらうちの高校も例の必修漏れをやっていたらしい、ってかやってない方が少ないのでは。そう言えば僕も世界史をやりはしたものの、純粋な世界史の授業ってあったのかどうか記憶にないし、時間は間違いなく足りてなかったと思います。それでもやってはいたし、芸術も家庭科もちゃんとやっていたから、かなりましな方だとは思いますが……高校二年の時担任に「家庭科は、芸術や体育と並ぶ『お楽しみ授業』なんぞ」と言われ、一応それは念頭に置いておいたのですが、三年になって家庭科も芸術もなくなってから、その意味がよく分かりましたよ。家庭科なんて受験に関係ないのにかったりぃ、と思っている人がいたら、是非ともお楽しみだと思ってみてください。
 つまるところ父の言葉を借りれば、この現状は「成果主義の破綻」なのです。国立大学に○○人受かった、という「成果」ばかりを追い求めた結果がこれなのです。現実に即していない理屈ですが、高校というのは本来高等教育の初歩を施す場であって、受験勉強をする場ではないと思うのですがね。でも、世相が受験での勝利ばかりを求めるようになったのは無理からぬこと、その大きな原因は少子化なんじゃないですかね。
 うちは男ばかり四人なので適度に放任されて育ちましたが、もしもただ一人の息子が夜遅くまで出歩いたりしまいには帰ってこなかったりしたら(←は僕の事じゃありませんよ)親はたまったもんじゃないでしょう。要するに、本人よりも親にとって受験が大きな関心事となってしまったのですな。加えて浪人すればそれだけで一年有益とは必ずしも言えない時間と、明らかに有益ではない費用を費やすことになりますからね。受験が80年の人生の高々4,5年程度の身分を決めることだとはどうにも考えられなくなってしまったのです。一流大学に受からなくても、理系なら一流大学の大学院に行けばいい、文系なら在学中に勉強して一流企業や資格試験に逆転合格すればいいとは考えられないというわけです。三人も四人もいる子供の一人がそんな道を歩むことは看過できても、たった一人の子供がそんな不安定な道を歩むことは、親からしたら不安でたまらないでしょうからね。こんな現状はいろんな観点から打破されるべきだと思うのですが、己の権力と財産が一番の政治家達に、少子化対策やら教育改革だのと言った「無駄なこと」ができるとは到底思えません。ああ、教育基本法改悪ならしようとしていますが^-^ マジ死ねばいいのに。*****(FF7のラスボス)さーん、国会にメテオ落としてくださいよぉ。

伍長萌え
 LSメンに伍長萌えな人がいるらしいということで、なんちゃって軍事マニアが暴れております。ちなみにプライベート・ライアンとは、ノルマンディー上陸作戦後のアメリカ軍の八人が、前線にいる一兵卒を連れ帰りに行く物語で、アパム伍長というのは、フランス語とドイツ語に堪能(すげぇ!)なものの、銃は訓練でしか撃ったことがない上にかなりの臆病者(臆病さ故に敵からも無視される)という人物です。しかしその臆病さと、ラストでの微妙な活躍っぷりにファンもいるのではと推測する次第。
 というわけで(どういうわけだ)マムージャが襲ってきました。撤退早すぎ、修正されるねwww

 ああそうだ、昨日の記事では、真珠湾攻撃の時の日本軍でさえ士官が何人か戦死と書きましたが、もう少し詳しく。空襲部隊の戦死者は55人で、中佐、少佐、中尉、少尉は全員無事で、大尉が3人戦死。以下階級の高いと思われる順に、飛曹長が4人、一飛曹が9人、二飛曹が23人、三飛曹が8人、一飛兵が8人となっております。しかし搭乗機が撃墜されても脱出して助かったりしないものなのですかねぇ。敵国を急襲する作戦じゃそれは無理なのかもしれませんが……パラシュートで脱出したところで、敵の捕虜になる可能性が高い(味方の航空機も軍艦も拾いに行けませんし)ですから、禁止されていた可能性もありますね。ちなみに余談ですが湾岸戦争をしたブッシュ元大統領(今の大統領の父)は太平洋戦争の当時、海軍のパイロットだったものの、父島上空で搭乗機を撃墜されてパラシュートで脱出、日本人は人食い人種だと思った(そしてそれは事実かも知れない)ので必死で海の方に逃げ、数時間泳いだ後奇跡的に米軍の潜水艦に拾われて助かったという経歴の持ち主です。
 って話がそれたが、55人という戦死者は少ないように思えるかも知れないけれども、そもそも推定765人しか参加していないので、7%は死んだ事になります。航空機の数で言えば350機中29機が未帰還(74機損傷)で8%程度が帰ってこなかったのでやはり戦死者もその程度の割合にのぼるでしょう。例えば……調子がいいときでも7%の確率で事故死する車があるとして、それに乗りたがる人などこの世に数えるほどもいないでしょう。しかし彼らは命令とは言え、それをやるわけです。負け戦なら死ぬ可能性は跳ね上がるのです。戦争の狂気というものをよく表しているとは思えないでしょうか。

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※なっち軍曹が曹長に昇進し、経理・事務官になりました!
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題名:うむ
from:ジェフ曹長<kuropony-feti@gutara.ne.wf>
to:第4分隊長ぽ伍長<warrior@monzetsu.ne.sk>
本文:
趣味ってさめると億劫になりますよね、
その気持ちはよくわかr
ちなみに15回書き込んでいただいたので、少佐まではあと25回です^-^
ジェフ | URL | 2006/11/30/Thu 18:33 [EDIT]
最近自分のブログでさえ更新してないので
人のブログ周りもおっくうになってました。<m(__)m>
少佐めざしてぼちぼち頑張りやすw
ぽくえ@悶絶 | URL | 2006/11/30/Thu 15:29 [EDIT]
題名:戦争に限らず
from:ジェフ曹長<kuropony-feti@gutara.ne.wf>
to:経理・事務官なっち曹長<nachooy@nacchin.ne.wf>
本文:
別に戦争に限らず、この間取りあげた日航機の事故や、トップニュースにもならないような事故や事件にも言えることなのですが。
世間というものはあまりに早く、悲劇というものを忘れ去ってしまいます。
それが名もなき事件なら一日、日航機なら二十年程度(ぼかぁ0歳だったからあの日のことをしらねーし)、太平洋戦争なら六十年程度というだけのことですな。
「大事な人を失った悲しみ」を世間は忘れるし、悲しみを与えた側も忘れることがありますが、残された人達は生きている限り決して忘れない、それって本当に恐ろしく、そしてそれこそが本当に悲しいことなんだなと、8月15日や8月12日(日航機の日です)などにテレビで見るたびに思います。
銀河英雄伝説の後書きにありましたが、人は死ぬし、死んだ人は帰ってこないのです。「死」というものが非現実的なものになりつつある現在、特に若い世代には、そんなことも分かっていない人、あるいは「分かっていたらそんな言動ができるか!」と怒鳴りつけたくなるようなことを言う人がごまんといるようで驚きを禁じ得ません。まあ、かく言う僕も、今日の記事にも昨日の記事にも、冗談半分にしても「死ねばいいのに」とか書いてますから、偉そうなことは言えませんけどもね……

※曹長に昇進し、経理・事務官になりました!
ジェフ | URL | 2006/11/14/Tue 20:03 [EDIT]
戦争の狂気
戦争って絶対関係無い話じゃないんだよね
(´・ω・`)悲しすぎるけど
簡単なことなんだけどなぁ…
ジェフさんが戦争に連れてかれたらどう思う?
答え:嫌だ。
こんなもんなんにね。まさに狂気。
神風なんて無かったのに。
特攻隊なんて死にに行っただけなのに。
大事な人を失った悲しみは計り知れないのに。

そして
富山県から波及した「必修漏れ」の件。
きっとあれだ…
「米騒動」の次に有名になりそうだ(´Д⊂
今から受験する子の身にもなれ。バカ…
家庭教師をしていた身としては、切ないニュースです。
(´・ω・`)シュゥーン
なっち | URL | 2006/11/13/Mon 17:59 [EDIT]



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